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株式会社Zipang 映画『今はちょっと、ついてないだけ』製作決定のお知らせ

今年8月に当社子会社として設立した株式会社Zipangが、『雲を紡ぐ』で直木賞にノミネートされた伊吹有喜さんの『今はちょっと、ついてないだけ』(光文社文庫刊)の映画を製作することとなりましたのでお知らせいたします。

本事業は、観光庁のテーマ別観光による地方誘客事業に認定された「ロケツーリズム」を支援する一般社団法人ロケツーリズム協議会に参加する4つの市町、千葉県茂原市、長野県千曲市、愛知県幸田町、長崎県島原市が、企業版ふるさと納税などの制度を活用してロケを各地域で実施し、さまざまな形で地方創生に繋げていくことを目的としており、株式会社Zipangが映画製作をプロデュースすることとなりました。

本作品『今はちょっと、ついてないだけ』は、「ネイチャリング・フォトグラファー」として脚光を浴び、バブル崩壊ですべてを失った立花浩樹が、母の友人の依頼でカメラを手に取ったことをきっかけに、もう一度やり直そうと決意する。上京して住み始めたシェアハウスで、同じように人生に敗れた者たちが集まり……というストーリー。「今はちょっと、ついてないだけ。そのうちいい運がやってくるよ」と、次の一歩を踏み出す勇気をもらえるような物語が紡がれます。
監督、脚本は『パーフェクトワールド 君といる奇跡』の柴山健次氏が務めます。

Zipangは本事業を起点に、今後も映像コンテンツ制作やWEBメディアの運営を通じて地域創生支援を行ってまいります。

<プロフィール>
柴山健次
REAM所属、愛知県出身、大阪芸術大学卒。2002年、ENBUゼミナールに参加。担当講師、篠原哲雄監督に師事。
【主な作品】
2011年『君の好きなうた』
2015年『流れ星が消えないうちに』
2018年『パーフェクトワールド 君といる奇跡』
2020年『たまには、大きな声で』

伊吹有喜(原作者)
1969年三重県生まれ。中央大学法学部卒業。出版社勤務を経て、2008年『風待ちのひと』(「夏の終わりのトラヴィアータ」より改題)で第三回ポプラ社小説大賞特別賞を受賞し、デビュー。第2作『四十九日のレシピ』が大きな話題に。『ミッドナイト・バス』が第27回山本周五郎賞候補、第151回直木三十五賞候補となり、2018年に映画化された。『彼方の友へ』は158回直木賞候補、第39回吉川英治文学新人賞候補となり、『雲を紡ぐ』は第163回直木賞候補となる。

参考資料
Zipangプレスリリース「映画『今はちょっと、ついてないだけ』 千葉県茂原市、長野県千曲市、愛知県幸田町、長崎県島原市が全面支援で映画化!」
https://zipang-inc.jp/index.php/new_contents_1001/